忙しい女性向け固定費節約術

【大分】家計をゼロから再構築!40代主婦の体験談「保険の支払いで貧乏だった」必要な保険は3つだけ。

貯金できない女性
貯金できない女性
そんなに贅沢している訳でもないのに、貯金が貯まらない。
ただでさえ忙しいから家計簿なんてつけていられない。
こんなに仕事も家事も子育ても頑張っているのに、なんでお金が貯まらないの?

【この記事を読んでわかること】

  • 本当に必要な保険は3つ
  • 月5000円を超えるなら見直しが必要な理由
みゆき
みゆき
こんにちは、みゆきです。
私は、2019年10月頃から毎日リベ大YouTubeで学び始めました。
このリベ大YouTube「お金の大学」の『両学長』の出会いで意識が変わりました。
その教えを実践した結果、2022年は『節約、防御貯金、保険最小掛け捨てのみ、住宅ローン完済・S&P500株投資(NISA・iDeCo)・ブログ副業』もできるようになったのです(^^)
「徹底的に固定費を削る」これをするだけで貯金できるようになります。

【家計をゼロから再構築!の考え方】

  • 「それは必要なのか」「それじゃないとダメなのか」自問自答する
  • 「欲しいモノ」に優先順位をつける
貯金できない女性
貯金できない女性
子どもが産まれてから「これに入っていると安心ですよ」「老後のために」「教育資金のために」って感じでたくさん保険に入っています・・・・月4-5万円払っているかも

いつの間にか多くの保険に入っている方も多いですよね。
そして、日々の生活費が足りなくて苦しくなってしまう・・・

実際には、ある程度「貯金」があれば「保険」は必要ありません。

ある程度とは、【月の生活費】×6~12か月のことです。

今は加入している保険掛け金と保険内容を把握する

貯金できない女性
貯金できない女性
年末調整のときに気にはなるけど、詳しい保険内容や払っている金額などは把握していません。

【保険って種類が多い!】あなたは何に加入してますか?

学資保険 子どもが死亡したら支払われる保険
生命保険(父母) 病気になったら支払われる保険
がん保険 がんになったら支払われる保険
養老保険 積み立て型の保険
個人年金保険 年金までの数年間を自分で積み立てる保険
火災保険 住居で火災やモノ破損の保険
自動車保険 自動車事故や対人対物・車両などの保険
自転車保険 自転車事故や対人対物・車両などの保険
葬式社の積み立て 死亡したときの葬式をするための積み立て(保険)

などなど、「保険」は多くの方の「不安・心配」を埋めるために多くの種類が準備されています。

日本に住んでいれば、国民皆保険に加入しているので「保険で守られています」

みゆき
みゆき
貯金があれば、保険は「掛け捨て保険」だけで大丈夫です。子どもが幼いときは必要ですが、成長するにつれて最低限で良いでしょう

貯金があれば、必要な保険は3つだけ!

【3つの保険とは】

  • 掛け捨て生命保険(家庭持ちの場合)
  • 自動車保険(車両なし)+自転車保険
  • 火災保険

掛け捨て生命保険

みゆき
みゆき
努めている会社関係で「共済保険」があれば、家族状況に応じて保険を調整すれば良いですね。その他には「県民共済」など1年間の掛け捨て保険を検討しましょう

自動車保険(車両なし)+自転車保険

「スズキのワゴンR」軽自動車の場合⇩

【JA共済の例】

人身障害保障 共済金額:5000万円
傷害定額給付 死亡共済金額:300万円(搭乗中・搭乗以外)
対人対物賠償 対人無制限、対物無制限、対物超過あり
車両条項・保障特約 保障範囲:車両損害限定特約
免責金額:35万円
運転者年齢条件など 35歳以上限定保障
等級20

上記の条件で自動車契約(共済掛金:年間)

【免許証の色がゴールド】=28580円
【免許証の色がゴールド以外】=32650円

他のネット自動車保険でで加入すれば、さらに安くなる可能性があります。

自動車保険の見直し>>一番安い自動車保険がわかる!

火災保険

貯金できない女性
貯金できない女性
火災保険って、本当に加入しないといけないのでしょうか?アパートだと2年更新とか「火災保険の更新」があるのですが、結構負担になってて・・・・

アパートは不動産業者と密接に関連した「火災保険」の可能性が高いので、自分でネット火災保険を探して契約しましょう。最低限の保障で大丈夫です。

ちなみに、住み続ける限り「住宅の火災保険」は必ず必要になります

火災保険の見直し>>火災保険の一括見積もりサービス

3つ以外の保険を解約したら・・その後

貯金できない女性
貯金できない女性
いろいろ保険に入っているけど、どの保険も解約すると割戻金が少なくなって「損」してしまう・・・今更やめられない
みゆき
みゆき
「損」をしても解約することをおすすめします。満期が迫っているならそのままでもいいでしょう。そのお金を自分の貯金にして、必要な貯金をためながら「投資」を始めていきましょう