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大津秀一医師の著書「死ぬとき後悔しない」でこのままじゃヤバいと気づかされた話

大津秀一医師の著書「死ぬとき後悔しない」でこのままじゃヤバいと気づかされた話

みゆき
みゆき
こんにちは、みゆきです

「明日、もし死ぬとしたら後悔しますか?」

 

医療CMで「人生会議」は社会への問題として

良い機会となりました

 

わたしはコロナが拡大し始めたころ

「子どもたちを置いて私は死ぬかもしれない」

って本気で思いました

 

そして、看護師を辞めたいと行動を始めました

自分の人生を後悔したくないと思ったからです

 

コロナがなければ

忙しい毎日をただ必死に繰り返していたでしょう

 

あなたは自分と向き合える時間を持ててますか?

・生き方
・在り方
・価値観

あなたは質問されて答えられますか?

 

人生会議がCMで話題になりましたが

できれば若いうちから考えたい内容です

 

歳をとってとか

病気になってから

では遅いのと

本人が積極的なければ話が進まないのです

 

実際にあった例ですが

余命が告げられていても

子どもや配偶者が

葬儀社や葬儀の方法など

何も予定を立てていないことが

死亡診断された後にわかったりします

 

日本人にとっては

話題にしてはいけないことという

意識の根深さを感じました

 

少し前に

大津秀一医師が書いた一冊の本が

話題になりました

 

「死ぬときに後悔すること25」

人は死ぬ間際に

こんなことを後悔しているそうです

 

ここでは8個紹介します

・早く検査しておけばよかった

・自分に正直に生きればよかった

・仕事ばかりし過ぎなければよかった

・結婚して子供を育てればよかった

・もっと人に優しくすればよかった

・もっと旅行に行っておけばよかった

・遺産の使い道を決めておけばよかった

・自分の生きた証を残せばよかった

 

あなたはどうでしょうか?

今からでも遅くありませんから

残りの人生設計してみましょう

死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫 新潮文庫) [ 大津 秀一 ]

↓ブログを覗いてみてくださいね

元看護師みゆき「お悩み相談室」ブログ

<人生会議とは>
  誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。
  命の危険が迫った状態になると、約70%の方が、医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることが、できなくなると言われています。
  自らが希望する医療やケアを受けるために大切にしていることや望んでいること、どこでどのような医療やケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが重要です。
  この取組を「人生会議」と呼びます。
  (出典 厚生労働省作成リーフレット)